神宮寺跡のエドヒガン

メインビジュアル 春

神宮寺跡のエドヒガンは、神石エリアの福永地にある一本桜です。

福永地区にある梶尾神社の南正面に神宮寺跡があり、その西側に凛として立っています。

エドヒガンはサクラの一種で、神宮寺跡のエドヒガンは樹齢約300年といわれています。

高さは約17メートル、胸高幹周りは約2.8メートル、枝張りは約15メートルにもおよぶ巨木です。

近隣の住民に愛されており、毎年花が咲くころ(4月20日前後)の日没よりライトアップされ、とても美しい景観を楽しめます。

周辺には人工的な光りがほかになく、夜空に浮き上がって見える景観は、まさに幻想的。

また、そばにある水田に上下反転した形で写り込むポイントがあり、そこからの眺めは絶景です。

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INFORMATION

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エリア
神石
名称 神宮寺跡のエドヒガン
所在地 神石高原町福永941
見学可能時間 随時
駐車場 無し ※車は道路端に停めるか、神宮寺跡に停めるかになります ※道路は細いので通行に気をつけてください
アクセス(自動車) ・福山東ICから約50km、所要時間:約80分
・東城ICから約20km、所要時間:約25分
・県道25号線より、旧神石中学校方面へ進みます。「呉ヶ峠」交差点(信号あり)を北西へ曲がり、県道26号線へ入ってください。約250m進むと、旧神石中学校を左に見てすぐ二股に道路が分かれていますので、細い下りの道(進行方向左側の道)を進みます。しばらく行くと右側にエドヒガンが見えます
アクセス(交通機関) 福山駅よりバス「東回り東城線」へ乗車し、「油木停留所」下車、タクシーに乗車して約15分

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