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広島県の東部 神石高原町観光協会の観光ナビ

ふくろうのおばあちゃんGrandmother Of the owl

ふくろうのおばあちゃん


平成26年5月20日撮影

神石高原永野にお住まいの「見永豊子」さんは全国テレビの番組でも紹介されましたが、「ふくろうのおばあちゃん」として知られています。20数年もの間、自分の家の屋根裏にふくろうが巣をつくり、巣から落ちた雛を保護し、親代わりに約2週間だけ育て、野生へと戻しています。ふくろうは警戒心が強く、人間のテリトリーにはあまり入りませんが、見永さん宅を安全な場所と思っているのか、毎年巣を作りにきていました。しかし、最近はマスコミの影響もあり、沢山の人が訪れるようになったため、平成25年は巣を作りませんでした。平成26年は5月13日に1羽を保護し5月31日に放鳥しました。
そして、平成27年も5月18日に2羽を保護しました。平成28年は巣を作ったものの、心無い方によりふくろうが巣からはやく飛び立ち、見永さんが保護することはありませんでした。

がぞうふくろうのおばあちゃん宅に行きたいあなたへ

がぞう

がぞう見永さんは、高齢で一人暮らしのため、絶対に勝手に訪問をしないでください。

がぞうどうしても訪問したい方は以下のことに十分注意をして訪問願います。
がぞう観光協会へ問合せの上職員引率のもと、訪問をして頂きますよう、ご協力をお願いします。
また、短時間の滞在を心がけてください。個人の家であり、観光施設ではありません。マナーを守ってください。守れない場合は、退出していただきます。また長時間居座る行為は認めておりませんのでおやめ下さい。
がぞうふくろうは警戒心が強く、長時間、人の目にさらされると大変ストレスを感じ緊張してしまいます。特にフラッシュには弱く、暴れて怪我をする可能性もあるので、撮影の際は十分注意してください。

豆知識

町面積の約8割を森林が占める神石高原町において、ふくろうはなじみの深い動物です。見永さんだけでなく、ふくろうの雛を保護して野生に戻された経験を持つ方は結構いらっしゃいます。しかし、ふくろうは絶滅危惧種に指定されており、飼っている方はいません。見永さんも野生に戻すことを念頭に保護されています。放鳥しても、見永さんが外に出ると遠くから声をかけてくるそうです。このようなケースは大変特異なケースですので、ふくろうの雛を発見された場合には、速やかにお近くの都道府県鳥獣保護担当へ連絡するか、そのまま放置するかして、飼ったりしないでください。

神石高原町観光協会

〒7201522
広島県神石郡神石高原町小畠2025番地

TEL 0847-85-2201

がぞう kankou@jkougen.jp