【ミツロウラップ作り体験!】観光案内所で開催中!

近年ECO生活に関心を持たれる方が増えています。私たちの子孫、もっと言えば人類、地球の事を考えた生活のあり方を見直す機会かもしれません。

≪身近なECO生活≫初めの一歩!一度で使い捨てのポリエチレンラップを、洗って何度も使用可能な「ミツロウラップ」に変えてみませんか?(ラップ使用を全て「ミツロウラップ」に変更できる訳ではありません。使用場面により使い分けが必要です)

「ミツロウラップ」はミツバチが作った巣が原料の「ロウ」と「布」を使って作ります。神石高原町では「日本ミツバチ」の住みやすい環境作りや養蜂関係者を増やす取り組みをしています。

日本ミツバチは、西洋ミツバチと比べ飼育が難しいとされています。また、ハチたちが集める蜜の量も少なく日本ミツバチの「蜂蜜」は高価です。

今回の「ミツロウラップ作り体験」では、神石高原町で採れた日本ミツバチの「ミツロウ」」を使用します。

この機会に是非「ミツロウラップ」を体験してしてください。

【体験の日時・場所】

開催曜日 火曜日・水曜日・金曜日・土曜日(木曜日は案内所の定休日です)

開催時間 午前10時~午後3時まで (予約は不要です。気軽にお立ち寄りください)

開催場所 道の駅さんわ182ステーション 「観光案内所」 内にて

料金 1,000円/1回(日本ミツバチの「ミツロウ」+「布」の材料代が含まれています)