
幸運仏縁日復活
清掃活動から始まった、みんなでつくる縁日。10年ぶりのご縁を祈願するお祭りが今、幸運仏で再び開催されます。



古くからこの地で愛されてきた幸運仏。しかし、時代の流れと共に、その賑わいは失われつつありました
そんな中、幸運仏の清掃活動をしていた有志から、「もう一度、みんなで笑い合える縁日を復活させたい」という声が上がりました。その想いはやがて大きな輪となり、この度、10年ぶりに幸運仏の縁日が復活します。
未来へつなぐご縁をみんなでつくる、特別な一日です。
縁日の楽しみ方
①願いをこめて、ご縁を結ぶ
幸運仏の提灯・絵馬の奉納

10年ぶりに奉納を再開する提灯。あなたの願いを込めて、お堂の天井に飾りませんか?絵馬もデザインをリニューアルしました。
②縁日を彩る、おいしいご縁
キッチンカー・屋台

ピザや焼き芋、カレー、地元のブルーベリードリンクなどが集合します!
③地域を巡ってご縁を広げる
とよまつ周遊スタンプラリー

幸運仏・紙ヒコーキタワー・おもちゃ館を巡って、景品をゲット!
①願いをこめて、ご縁を結ぶ
願いを届ける新しい絵馬

この縁日を機に、幸運仏の絵馬が新しくなりました。ご自身の願いや感謝の気持ちを託し、お堂に奉納しませんか。
「ご縁」
「ご縁」を象徴する「円型」の絵馬。人との出会いや良い巡り合わせが、円のように途切れることなく続いていくという願いが込められています。
「六角形」
外側を囲む六角形は、縁起の良い形として知られています。自然界で最も安定した形の一つであり、亀の甲羅にも見られることから、「長寿」や「永久的な繁栄」を意味しています。
「幸」の文字
六角形の中に描かれている「幸」の文字は、「幸運仏」から取られています。この文字が六角形に守られるように配置され、さらに「幸」の文字と六角形が結びついているのは、「ご縁で幸運と繋がり、それが長く続く」という願いを表しています。
願いを乗せて、空へ飛ばそう!「願いコプター」
専用紙に願いを書いて「願いコプター」を折り、紙ヒコーキタワーで飛ばそう!敷地外まで飛べば願いが叶うと言われています。(3枚100円)
幸運仏の提灯奉納で、あなたの願いと幸運仏の未来をつなぐ

願いを灯し、ご縁を結ぶ特別な機会。10年ぶりに、提灯奉納の受付を再開します。
幸運仏の赤提灯について
古くからこの地で人々の願いを見守ってきた幸運仏。
ある日、願い事が叶った参拝者が、感謝の気持ちを込めてお礼参りに奉納してくださった、一つの提灯。
これを天井に飾ったことがきっかけで、次々とお礼参りの方が訪れては提灯が奉納されました。次第に天井に並ぶ提灯はいつの間にか幸運仏のシンボルとなりました。

天井に提灯が埋め尽くされたため、10年以上前から新たな提灯の奉納はお断りしておりました。
しかし、今現在も多くの奉納希望者のお声を頂いていることや、これまで奉納されてきた提灯の老朽化が進んでいることから、この度、古くなった提灯をお焚きあげするとともに、新たな奉納者を募集する運びとなりました。
あなたの願いを込めた提灯を、幸運仏のお堂の天井に飾りませんか?
今までは縦長の提灯でしたが、「良いご縁(円)」を願い、まん丸の提灯にリニューアルします。
皆様のご寄付をお待ちしております。

申し込み用紙をダウンロード・ご記入いただき、メール・FAXにて送っていただくか、神石高原町観光案内所(道の駅182ステーション内)へお持ちください。
②縁日を彩る、おいしいご縁

幸運仏縁日に賛同してくだった、素敵な出店者さんが集まります。








③地域を巡ってご縁を広げる
とよまつ周遊スタンプラリー同時開催!

スタンプを集めて、くじを引いて景品をもらっちゃおう!
①幸運仏 ②とよまつ紙ヒコーキ・タワー ③昭和のおもちゃ館・資料館の三施設を巡り、スタンプを集めよう!
スタンプを三つ集めると、昭和のおもちゃ館・資料館でくじ引いて景品をゲット!
神石高原町マスコットキャラクター四仙人のマスキングテープやノート、紙ヒコーキスペシャルグッズ、豊松地区のお野菜など、地域からささやかなプレゼントを準備しております。
幸運仏縁日 開催概要
日時: 11月29日(土) 10:00〜14:00
場所: 下豊松2239 幸運仏(駐車場30台あり)
主催: 幸運仏縁日実行委員会【幸運仏世話人会、豊松協働支援センター、神石高原町観光協会】
共催:キタマチダイアリー、幸運仏ご縁を繋ぐプロジェクト
お問い合わせ: 0847-85-2201(神石高原町観光協会)