神石高原町 ホタルガイド【2026年版】

自然豊かな神石高原では、ホタルが生息しています。

夏になると、ホタルの舞う優雅な景観を楽しめるのが魅力です。

神石高原で見られるホタルの種類

神石高原では、おもに「ゲンジボタル」と「ヒメボタルキンボタル)」の2種類のホタルが生息しております。

ゲンジボタル

ゲンジボタルは、比較的大きいホタルです。

成長の体重は、15mmくらいあります。

幼虫がカワニナをエサとするため、きれいな川に生息。
成虫になり、川付近を飛び回ります。

成虫が夜を飛び回るピークは、6月下旬ごろです。
時間帯は、20時~21時ごろ。

神石高原町でもっとも多く見ることができるホタルで、どの地区でも見られます。

ゲンジボタルのおもな鑑賞スポット

ゲンジボタルの鑑賞スポットとして有名な場所は、 おもに以下のとおり。

  • 阿下川(阿下地区)
  • 福枡川付近(牧地区)
  • 天田川付近(豊松地区)

比較的小さい川でも見られます。

なかでもおすすめのスポットは、豊松地区です。

なお7月以降は、あまりゲンジボタルは見られなくなります。

ヒメボタル(キンボタル)

ヒメボタルキンボタル)は、ゲンジボタルやヘイケボタルより一回り小さいホタルです。
体長7mmくらいで、メスは飛びません。

ちなみにヒメボタルが学名で、キンボタルは俗名です。

またゲンジボタルと違って、幼虫のエサはカタツムリ。
そのため森林に生息し、成虫も山の木々の中を飛び回ります。

さらにメスが飛べないため、地域によって固体差があるのも特徴です。

とくに帝釈峡のヒメボタルは、帝釈峡にしか生息しないカタツムリをエサとしているため、学術的にも大変貴重なホタルです。

ヒメボタルが鑑賞できる期間は、1週間~10日程度と短く、ピーク時は7月中旬ごろです。

帝釈峡 神龍湖湖畔ヒメボタル(キンボタル)観察会について

毎年7月上旬に開催されていました「金ボタルの夕べ」は、平成29年度(2017年度)から諸事情により中止となりました。

そのため平成29年度より、安全、かつホタルの生態系を守るた、神石高原町観光協会の主催で、ホタルのピーク期間中は有償のガイドによる観察会を行っております。

帝釈峡 神龍湖湖畔ヒメボタル(キンボタル)観察会の概要

令和7年(2026年)の帝釈峡 神龍湖湖畔ヒメボタル(キンボタル)観察会・ガイドの時期・内容は次の通りです。

ガイドの実施日

令和8年の開催日は7月4日(土)~7月12日(日)です(令和8年度は終了しました)

ガイドの時間

【集合・受付】19時45分

【開始】20時~

【終了】21時(予定)

集合場所

帝釈峡スコラ高原入口」付近 

※県道25号線から県道452号線(スコラ高原方面)に入り50mほど進み、スコラ高原看板のところを右に曲がります。
※すぐそばに車が停車しています。そこが受付場所です。

参加料金

【事前予約の場合】1人 1,000円(税込)
【小学生以下】無料(保護者同伴)

事前予約申し込みでの受付としております。当日参加はご遠慮ください
※料金はガイドの人件費、諸経費、ホタル保護に使用します

予約・参加方法

神石高原町観光協会で予約をするか、下記の宿泊施設で予約をしてください。

【神石高原町観光協会での予約】

以下の予約フォームより予約してください。料金は当日精算です。

チラシのQRコードから予約してください

【宿泊施設】

金ボタル観察会に適している宿泊施設は、 以下のとおりです。

申し込みは上記予約フォームを利用してください。

ガイドの内容・流れ
  1. 受付(集合場所で料金を徴収)
  2. ガイドによる説明(約10分)
  3. 現地に移動
  4. 現地で観察会(約30分)
  5. 移動・終了
注意事項

1.
アルコール・香水・虫よけスプレーなどをつけて観察会にご参加しないで下さい。
叫ぶ、大声で会話するなどは絶対にしないで下さい。


※ ヒメボタルは匂い・騒音に大変弱いホタルです。金ボタルが逃げます。

2.
ガイド中の写真・動画撮影はお断りしています。絶対にやめて下さい。

※ ホタルにストレスをかけないで、自然な状態での観賞をしていただきたいので、スマホやデジカメ等での撮影をお断りしています。
小さな光でもヒメボタル(キンボタル)に影響を与え、ホタルが逃げます。
自然な状態の鑑賞ができないため、絶対にやめて下さい。
現地へは携帯の電源を切っていただきます。
ヒメボタルの撮影をしたい方は、別の場所をご案内しますので、観光協会へ問い合わせてください。

3.
ガイドの指示に従ってください。まわりが真っ暗なので、ガイドがもつ光を中心にして動きます。

※安全を第一に考えてガイドをしますので、勝手な行動はとらないで下さい。

4.
上記3点について厳守していただくよう、現地にて誓約書に記名をお願いします。

※ガイドをする期間は、ホタルの出現が多いと期間のみとなっています。5日~15日以外 の日(天候等により18日まで実施する可能性あり)や21時以降は少ないですが観察することはできます。その期間はガイドがいませんので、自己責任で見学をお願いします。その際、観察時の注意事項は守って頂きますようよろしくお願い致します。

感染防止対策

1回の参加者を20名までとし、利用者間の距離を適切にとるように努めます。

また参加される方で、当日に体調不良や発熱があった場合はキャンセルをしてください。

その他のヒメボタル鑑賞スポット・撮影スポット

ヒメボタルの鑑賞スポットとして有名なのは、以下の地区です。

  • 帝釈峡神龍湖付近
  • 油木出佐谷地区付近

油木出佐谷地区のヒメボタルについて

油木出佐谷地区の生息地は道路際ですが、山際で細い道沿いです。

なるべく地元の方に案内をしてもらって、観賞ください。

またヒメボタルの撮影を希望される方は、以下の場所へお越し下さい。

ホタル撮影時の注意事項

撮影される方は、地元の方に邪魔にならないよう、マナーを守り撮影をして下さい。

撮影者のマナーが、非常に悪いという報告があります。
このままだと撮影をご遠慮することになる可能性があります。

ご注意ください。

車は、手前にある広場に停めてください。
道路端に車を停めないようにしてください。

イベント情報:ヒメボタルを観る夕べ

開催日程

令和8年7月11日(土曜日)予定(令和8年度は終了しました)

時間

【開始】18時開場 20時前~ホタル生息地に移動します

集合場所

東幸館

注意事項

イベント開催時の撮影は、ご遠慮ください。
鑑賞を目的としたイベントです。

ヒメボタルを観る夕べについての詳細は、以下のページを参照してください。