帝釈峡

雄橋
目次

帝釈峡とは

帝釈峡(たいしゃくきょう)は、全長18キロメートルの峡谷です。
神石高原町(旧 神石町)から庄原市東城町(旧 東城町)にまたがっています。

上流一帯を「上帝釈上帝釈峡)」エリア、中流から下流寄りの神龍湖(しんりゅうこ)周辺エリアを「神龍湖」エリア、神龍湖・帝釈川ダムより下流一帯を「下帝釈下帝釈峡)」エリアと呼んでいます。

帝釈峡は1923年(大正12年)に国の名勝として指定された、比婆道後帝釈国定公園の主要景勝地です。

さらに日本百景の一つとされ、安芸太田町の「三段峡」とともに広島県を代表する自然景勝地として知られています。

また地元では、帝釈峡は「日本五大峡」の一つと伝えられています。
なお、日本五大峡については諸説あります。

帝釈峡の施設等の詳細は、帝釈峡観光協会へお問い合せください。

▼帝釈峡紹介ムービー

目次